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ジェンダーマリアージュ

今日は前に言ってた、「日本の同性婚を考える」の講演会に行って参りました。
カリフォルニア州での同性婚の権利をめぐるドキュメンタリーは、本当に感動しました。

僕には素敵なパートナーもいて、仲の良いゲイの仲間もいて、僕を完全に受け入れてくれるストレートの友達もたくさんいて、すごく恵まれてると思います。今、僕はすごく幸せです。

ただ、悔しい思いもあります。

僕は相方さんと一緒に、僕の通う大学からさほど遠くない場所を歩くことがよくあります。まだカミングアウトしていない人たちに見つかった時のことが不意に頭をよぎることがあります。

僕はまだ親にカミングアウトしていません。大切な親には、秘密を抱えたままにしたくない。でも、大切な親だからこそ言えないこともあるのです。

ゲイに対する反応は人それぞれだと思います。僕の思っている以上に社会はlgbtに理解があるのかもしれないし、その逆かもしれない。僕には全く予想もつきません。

lgbtに理解ある人たちがいることはとても嬉しいことです。僕たちの人権を守るために動いてくれる人たちがたくさんいることも今日改めて知って、感激しました。
僕にできることがあるなら、自分も積極的に動いていきたいとも思います。

ただ、なんというか、僕は悔しいです。
僕は、自分がゲイであることにも誇りを持っているし、コソコソ生きることを強いられている感覚もない。
なのに、実際のところは、完全にゲイであることをオープンにすることができないのです。

lgbtは特別な人間ではない。人権を求めて運動を起こされるような対象であるべきではないのです。
ありふれたものとして見過ごしてくれればいい。

愛する人を親に紹介して、自分も相手の親のもとへ挨拶に行って。
お互いの家族を交えて楽しく食卓を囲むような日々を、そんな当たり前な日々をどうして願うのでしょうか。

日本全国で同性婚が認められることは、lgbtをより当たり前な存在にしてくれますか。
そもそも僕たちは、そんな権利を奪われるべき人間なのでしょうか。

http://emajapan.org/donate/advocate

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